おいしい豆腐づくりの原点

町田食品のこだわり

その1

富士山の伏流水を使用

おいしい「豆腐」には良質な水が欠かせません。
豆腐は約90%が水分であり、町田食品は創業時より<水>にこだわった、豆腐作りに努めてきました。

当社は、世界文化遺産に登録された富士山の麓に工場を構えており、古くから富士山の伏流水を製造水として使用しています。

富士山の伏流水は、溶岩層の間を長い年月をかけて濾過され、バナジウム成分を含んだミネラル豊富なお水です。

この大いなる富士山の恵みに感謝しつつ、町田食品はこれからも水にこだわった美味しい豆腐を皆様へお届けします。

その2

安全・安心でこだわりの大豆を求めて

豆腐の主な原材料である大豆は、商品ニーズにより国産大豆と外国産大豆を分けて使用しており、どちらも分別生産流通管理がなされた安全・安心な大豆を使用しております。

町田食品では、大豆の選定に強いこだわりを持ち、タンパク質含量などの一般的な成分分析と併せて、当社独自の選定基準も設け、これらの結果を総合的に判定したうえで最終的な大豆選定を行っております。
※分別生産流通管理:生産から流通、加工のすべての段階で遺伝子組換え農産物が混入することがないように管理

その3

当社の製造技術

すべての商品づくりにおいて安定した品質・供給力を維持するために日々試行錯誤し、機械メーカーとの共同開発や他社に先駆けて、最新設備を導入してまいりました。
また、大豆加工食品の可能性を自ら拡げるために常に新たな可能性に挑戦しております。
その結果、当社独自の技術・ノウハウを保有しております。

これからもお客様のご要望にお応えできるよう、積極的に技術レベル向上に努め、豆腐をはじめとした大豆加工食品の新たな価値を提供し続けてまいります。